「こども食堂」とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指します。

また、「人が多く集まる場所」ができることで、単なる「食事提供の場」だけではなく、「地域住民のコミュニケーションの場」としての役割も果たします。

 

「KOBEにこにこ食堂」は、神戸で生まれ育ち、現在は東京で働いている私が発起人となり、2022年12月25日に初めて開催した後、多くの皆さまのご理解とご協力を頂きながら、毎月実施しております。

 

子どもにとっての「KOBEにこにこ食堂」参加の意義としては、

・手作りの美味しい食事が食べられる

・子ども同士、地域住民とのコミュニケーションが取れる

・挨拶や自己紹介ができるようになる

・食の大切さについての理解が深まる

・毎月のイベント内容に応じて新しい体験が出来る

などがあります。

 

自分が育ててもらった神戸への感謝の気持ちをエネルギー源として、この小さな取り組みを、できる限り続けていきたいと思います。引き続き、ご理解・ご協力頂けますと幸いです。

 

発起人・責任者

竹内 健太